墨田区議会 2020-11-30 11月30日-03号
10年前に旧向島中学校と鐘ヶ淵中学校の統廃合を検討していた時期には、向中跡地の利活用について、区は、地域に役立ち、地域住民が利用できる使い方を検討する、その検討に当たっては、地域の意見を聞く懇談会を設置すると説明していたと聞いています。だからこそ、防災対策やコミュニティ、地域の活性化など、様々な要望が子ども会や老人会、商店会など、幅広い団体、個人から上がっていたのではないでしょうか。
10年前に旧向島中学校と鐘ヶ淵中学校の統廃合を検討していた時期には、向中跡地の利活用について、区は、地域に役立ち、地域住民が利用できる使い方を検討する、その検討に当たっては、地域の意見を聞く懇談会を設置すると説明していたと聞いています。だからこそ、防災対策やコミュニティ、地域の活性化など、様々な要望が子ども会や老人会、商店会など、幅広い団体、個人から上がっていたのではないでしょうか。
初めに、東武伊勢崎線鐘ヶ淵駅踏切立体化の早期推進についてお伺いいたします。 令和2年5月4日、東武伊勢崎線鐘ヶ淵駅の踏切内で死傷事故が発生。事故原因は現在調査中と聞いていますが、以前から心配されていた電車と人とが衝突する人身事故が発生しました。この事故により、踏切内で電車が約1時間にわたり停止。
シンポジウムの討論では、鐘ヶ淵周辺地区の都市計画で、住民の反対で取りやめになったはずの土地の高度利用を誘導する大規模再開発事業が明記されていることが問題になりました。また、区内の道路拡幅事業で、東京都が4件に対し土地収用法に基づく強制的な手法をとったことに厳しく批判する声が出されました。
「燃えない・壊れないまちづくり」の取組では、引き続き、鐘ヶ淵・京島・北部中央地区の密集市街地の整備や、木密地域不燃化10年プロジェクトなどにより、不燃化や耐震化を促進していきます。また、児童の安全確保の観点から、区内の通学路に面しているコンクリートブロック塀等の撤去費用を助成します。 「地域防災力の強化」では、防災士育成に加え、(仮称)防災士ネットワーク協議会を設置します。
また、安心して暮らせるすみだを作るために、京島地区や鐘ヶ淵周辺地区の防災まちづくり事業、子育てひろばや保育園整備、計画的な学校校舎の改築・改修、教育委員会と連携した児童・生徒の学力向上に取り組み、生涯学習・スポーツ活動の輪が広がるまちを作るために、総合運動場の整備などを進めてきました。
質問の第4は、鐘ヶ淵通りの拡幅問題です。 初めに第1期区間の工事着手と商店街の再生について伺います。 鐘ヶ淵通りの拡幅事業は、2005年に事業認可がおりて13年が過ぎました。 我が党はこの事業に対して、一朝有事の災害時、白鬚防災団地への避難道路の位置付けとして賛成してきました。
場所は、会場案内図ございますが、鐘ヶ淵から約徒歩10分北側に上がったところ、隅田の緊急用船着場で行われます。 裏面に事業の内容が書いてありますけども、式典が行われるのは隅田緊急用船着場でございます。ここで除幕式を行う予定でございます。 あわせて、次のページに臨海緊急用船着場がございまして、当日船に乗ってこの臨海の船着場で見に行く予定にもなっております。
5月12日(土)、10時から11時でございますが、このチラシの左下の式典会場というところございますが、鐘ヶ淵駅から上流側に上がったところでございますけれども、ここに墨田緊急用船着場ができますので、ここで竣工式及び除幕式を行います。
「燃えない・壊れないまちづくり」では、鐘ヶ淵・京島・北部中央地区の優先整備路線を中心とした密集市街地の整備や、耐震改修促進計画に基づく木密地域不燃化10年プロジェクトなど、不燃化や耐震化を促進します。
平成28年3月に(仮称)総合運動場整備基本計画が示され、本年度は旧鐘ヶ淵中学校解体工事、実施設計等が行われています。私たちは、会派として、同じ300メートルトラックを有する府中市民陸上競技場へ、開業後の課題等について調査してきました。 その上で、5点について伺います。 第1に、使用料とランニングコストの比率について伺います。
「燃えない・壊れないまちづくり」では、鐘ヶ淵、京島、北部中央地区の優先整備路線を中心とした密集市街地の整備、木密地域不燃化10年プロジェクトなど、不燃化を促進します。さらに、耐震化の促進では、耐震診断助成、耐震改修計画の作成助成を拡充するとともに、除却費用や耐震装置設置の助成を新設します。
特に地域危険度の高い鐘ヶ淵周辺地区や京島地区においては、東京都の木密地域不燃化10年プロジェクトを導入し、建物の建替え更新等や道路、公園等の整備により、重点的かつ集中的に密集市街地の改善に取り組んでいます。今後も、引き続き取組を強力に進めていきます。 次に、墨田区電子会議室「すみだトークBOX」の現状についてです。
質問の第2は、鐘ヶ淵通りの拡幅事業と鐘ヶ淵駅付近の踏切高架化についてです。 鐘ヶ淵通りも含め、都道補助120号線の拡幅事業は、防災拠点である白鬚と小松川を結ぶ基幹道路として位置付けられているものです。八広地区では、2003年の事業開始以来、13年が経過しているにも関わらず、事業が完了せず、「まちが虫食い」の状況になっています。
現時点では北部地域の期日前投票所は、鐘ヶ淵エリアの方々にとっては近距離にあるとは言えません。平成24年に行われた決算特別委員会においても、公明党のとも委員が北部地域における期日前投票所の増設を提案していますが、必要性は感じているが利用可能な施設がないとの答弁でした。
次に、東武スカイツリーライン鐘ヶ淵付近の立体化は、以前から立体化の指定地区に認定されて、近い将来取り組む必要がありますので、せっかくやるのであれば、基本計画に盛り込まれていますから、期間をあけずに続けて着工する考えはありませんか。区長のご所見を伺います。区、都と事業主体は違いますが、同じ路線です。この路線の他の地域の立体化との競争です。 4問目は、期日前投票所について質問します。
さらには、旧鐘ヶ淵中学校跡地に(仮称)総合運動場等を整備するための基本実施設計に着手します。 学力向上「新すみだプラン」では、東京未来大学と「学習意欲の向上」について実践的研究を行います。また、国際社会で活躍する人材を育成することを目的とした中学生海外派遣を、平成29年度から実施するため事前調査を行います。
私の質問の最後に、鐘ヶ淵駅踏切立体化についてお伺いいたします。 本年3月、鐘ヶ淵地区まちづくり懇談会の町会長の方々とともに、東京都に対して立体化を求める書面を提出し、鐘ヶ淵駅踏切立体化の早期実現を要請いたしました。この署名は、まちづくり懇談会の全町会長連名で行い、短時間にもかかわらず、地元住民8,655名の賛同をいただくことができ、鐘ヶ淵駅前の踏切解消は地元を挙げて強く望んでいることが分かります。
まちづくりの分野では、東武伊勢崎線とうきょうスカイツリー駅付近立体化の推進をはじめ、鐘ヶ淵周辺地区の防災都市づくりと鉄道立体化に合わせた沿道まちづくりの実現に取り組むほか、大学誘致に当たっての周辺まちづくりなども推進してまいります。 第二点は、子育て環境を徹底整備して、働く世代が幸せに集うまちの実現です。
着実に進んでいる曳舟駅周辺の再開発事業、東武伊勢崎線2号踏切立体化と北側まちづくり、さらには京島、鐘ヶ淵地区の防災まちづくり事業について、来期以降どのような取組を期待されているのか、山崎区長の所見を伺います。 以上で質問を終わります。明確な答弁をお願いいたします。 最後に、改めて山崎区長の16年間のご功績に、我々墨田区議会自由民主党として深甚なる敬意を表すとともに、感謝を申し上げます。
まず、東日本大震災を教訓とした防災まちづくりとして東京都が実施する「木密地域不燃化10年プロジェクト」の不燃化特区に指定された京島周辺地区と鐘ヶ淵周辺地区において、まちづくりのコンシェルジュ等を活用しながら、建物除却費等の不燃化助成を継続的に行いました。また、防火・耐震化改修促進の検討結果に基づき、不燃化率の低い地域への助成エリアの拡大や加算制度の充実を図りました。